2019年02月19日

TSR: 110円56銭

本日の予想レンジ: 110円20銭-110円90銭 (ドル小じっかり)
前日の実績レンジ: 110円46銭-110円67銭-110円62銭 (NY close)

 欧州市場では、相場を左右するニュースや材料もなく、小動きに終始した。NY市場は為替を除くほとんどの金融市場が休場で、為替市場も穏やかな一日となった。

 個人投資家のUSD/JPYのポジションは、110円60銭時点でドルの買い持ちは53%と1% up。EUR/JPYは125.09時点でユーロの買い持ちは54%と2% up。

  終値 前日比 高値 安値
米国2年債利回り(%) 休場 --- --- ---
米国10年債利回り(%) 休場 --- --- ---
NYダウ30種平均 休場 --- --- ---
EUR/USD 1.1309 +0.0001 1.1317 1.1304
EUR/JPY 125.10 +0.03 125.18 125.01
米ドル指数 96.62 -0.120 96.738 96.488
原油先物 休場 --- --- ---
金先物 休場 --- --- ---
Bitcoin (円) 426905 +26507 431493 397829
(久々の上昇)
  過去1年間での 昨年末
終値
1年間
中心値
(改定)
高値 安値
USD/JPY 114.55 104.56 109.69 109.55
EUR/JPY 133.79 118.71 125.83 126.25
GBP/JPY 153.86 131.70 139.87 142.78
CAD/JPY 89.22 76.98 80.41 83.10
AUD/JPY 85.60 70.64 77.31 78.12

※注 TSRとは弊社独自の指標で、ニューヨーク引け値が、この価格(TSR)を上回わって終われば当日は上げ、下回われば下げの傾向が強いことを示唆する指標であるが日中、新情報等によってブレイクする場合がある。
なおトレーディングはご自身の判断でお願いします。

週刊外国為替情報

2019年02月18日

マーケットサマリー

 3月1日の期限が近づく米中の貿易協議では、期限を延期する可能性も再表明されているとの噂も立つが、米国に有利になる米中貿易協定で合意される可能性も捨てきれず、そうなれば、2019年に減速が懸念される米国経済の成長に対する懸念が一気に和らぐことになる。米国もあまりに強硬な姿勢は自国にとってのマイナス面も避けられないことから、結局は、時間をかけて軟着陸しそうだ。

 また、今後の金融政策を見極めるため米連邦準備制度理事会(FRB)が開かれるが、利上げも小休止となりそうだ。

「週刊外国為替情報」続きはこちらをクリックしてください。

永山卓矢の市況取材ノート

2019年01月17日

国際金融市況のカギを握る米中貿易戦争とFRBの金融政策の行方

  • 米中貿易協議では中国側が米国から大幅に輸入を増やすことは受け入れても、米国側が本当に求めている構造問題については中国の国家主権に触れるために合意は期待薄か。
  • パウエル議長はトランプ政権の背後の権力者層の意向で動いているだけに、外交政策が中国との貿易問題から北朝鮮問題に回帰することでハト派的な姿勢を続けていきそうだ。

「永山卓矢市況取の材ノート」続きはこちらをクリックしてください。

担当: 永山卓矢

岡藤商事出身。 一貫して商品先物会社の調査部門に勤務し、マクロ経済分析による商品・株式の市況分析を中心に取り組む。 2001年、独立しナリッジ・クリエイション代表に就任。 独自情報を基に政治・経済・金融・市況分析を手掛ける。

Ex-Citi Traders Club

かつてシティバンク、エヌ・エイ東京支店に在籍した外国為替市場、マネーマーケットのディーラーが、プロフェッショナル精通分野について個人の皆様にも分かりやすく解説いたします。

金融経済評論

2018年11月20日

AMERICA FIRST! の真に意味するものは

トランプ大統領の挑戦

 米国の大手マスコミは「下院、民主党勝利!トランプ政権にねじれで暗雲!」等のアナウサーの声や新聞紙上にその文字が躍っている。  だが、例えば、過去88年間22回中間選挙で、政権与党が上院で勝利したのはケネディ大統領以来55年ぶりの快挙である事実を 伝えていない。……

「金融経済評論」続きはこちらをクリックしてください。

担当: 板垣哲史

弊社代表取締役社長。外資系金融機関の国際金融部門において23年間に亘り国際金融市場の最先端で研鑽を積んだ。在日外国金融機関を主たる顧客とし、最新の金融市場情報の提供、そして外国銀行・本邦銀行に勤める専門職の銀行員の再教育を主たるビジネスとする一方、そのグローバルな視野と米国流経営の実体験の中から、海外企業の対日戦略アドバイス、最先端のベンチャー企業育成のコンサルタント、中堅企業のリエンジニアラーでもあり、国際金融情勢及び特に為替市場の分析で講演活動もしている。

市場に向かうディラーの心理、一般には伝わりにくいマーケットの実態についての解説は高い評価を受けている。