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2019年04月24日

TSR: 111円74銭

本日の予想レンジ: 111円50銭-112円00銭 (ドルやや弱い)
前日の実績レンジ: 112円03銭-111円65銭-111円87銭 (NY close)

 NY市場では、日米の財務相会談や首脳会談の行方を見定めたいとの思惑から、穏やかな動きで始まり、米4月リッチモンド連銀製造業景況指数が3と予想の10に留またが、米3月新築住宅販売件数が69.2万戸と予想を上回わり株価上昇も、米債券利回り低下で、ドルはやや押され気味に推移した。

 個人投資家のUSD/JPYのポジションは、111円87銭時点でドルの買い持ちは51%と4% down 。EUR/JPYは125.55時点でユーロの買い持ちは52%と2% down。

  終値 前日比 高値 安値
米国2年債利回り(%) 2.364 -0.025 2.395 2.358
米国10年債利回り(%) 2.569 -0.021 2.594 2.563
NYダウ30種平均 26656.39 +145.34 26695.96 26503.56
EUR/USD 1.1227 -0.0030 1.1261 1.1192
EUR/JPY 125.60 -0.41 126.06 125.28
米ドル指数 97.59 +0.30 97.78 97.28
原油先物 66.19 +0.64 66.60 65.58
金先物 1274.0 -3.6 1278.5 1267.9
Bitcoin (円) 623667 +19706 630000 601442

  過去1年間での 昨年末
終値
1年間
中心値
(改定)
本日終値
NY
高値 安値
USD/JPY 114.55 104.87 109.69 109.71 111.87
EUR/JPY 133.49 118.71 125.83 126.25 125.60
GBP/JPY 153.76 131.70 139.87 142.73 144.69
CAD/JPY 89.22 76.98 80.41 83.10 83.32
AUD/JPY 84.54 70.64 77.31 77.59 79.90

※注 TSRとは弊社独自の指標で、ニューヨーク引け値が、この価格(TSR)を上回わって終われば当日は上げ、下回われば下げの傾向が強いことを示唆する指標であるが日中、新情報等によってブレイクする場合がある。
なおトレーディングはご自身の判断でお願いします。

週刊外国為替情報

2019年04月22日

マーケットサマリー

 今週の初日は、イースターマンデーで米国カナダ以外のオセアニア・欧州・英国は引き続き休場のため、スローなスタートが予想される。政治的には、日米貿易問題に焦点が当たる。今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定されているが、為替操作に関しては、ここ数年日銀は介入操作から遠ざかっていることもあり、関税の引き下げもTPPレベルで決着が図れそうだ。米中貿易問題も米国が過激にやると返り血を浴びる危険があり、時間をかけた交渉となる模様。

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永山卓矢の市況取材ノート

2019年04月18日

トランプ政権によるFRB攻撃の目的と影響を考察する

  • 昨年末までは米債券市場では利上げ中止を織り込んでその通りになり、最近ではトランプ税権のFRB攻撃から利下げを織り込んで逆イールド化が一段と鮮明になっていた。
  • トランプ政権の背後のナチズム系の勢力がFRBを攻撃しているのは、米金融政策の主導権を主要国・地域の中央銀行を実質的に統括、管理してきたG30から奪い取るためだ。
  • 米国経済が潜在成長率並みの成長軌道を維持しているなかでFRBがハト派的な政策を推進すれば株高や米景気がもう一度浮揚しやすくなるが、長期的にドルの信用は失墜へ。

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担当: 永山卓矢

岡藤商事出身。 一貫して商品先物会社の調査部門に勤務し、マクロ経済分析による商品・株式の市況分析を中心に取り組む。 2001年、独立しナリッジ・クリエイション代表に就任。 独自情報を基に政治・経済・金融・市況分析を手掛ける。

Ex-Citi Traders Club

かつてシティバンク、エヌ・エイ東京支店に在籍した外国為替市場、マネーマーケットのディーラーが、プロフェッショナル精通分野について個人の皆様にも分かりやすく解説いたします。

金融経済評論

2018年11月20日

AMERICA FIRST! の真に意味するものは

トランプ大統領の挑戦

 米国の大手マスコミは「下院、民主党勝利!トランプ政権にねじれで暗雲!」等のアナウサーの声や新聞紙上にその文字が躍っている。  だが、例えば、過去88年間22回中間選挙で、政権与党が上院で勝利したのはケネディ大統領以来55年ぶりの快挙である事実を 伝えていない。……

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担当: 板垣哲史

弊社代表取締役社長。外資系金融機関の国際金融部門において23年間に亘り国際金融市場の最先端で研鑽を積んだ。在日外国金融機関を主たる顧客とし、最新の金融市場情報の提供、そして外国銀行・本邦銀行に勤める専門職の銀行員の再教育を主たるビジネスとする一方、そのグローバルな視野と米国流経営の実体験の中から、海外企業の対日戦略アドバイス、最先端のベンチャー企業育成のコンサルタント、中堅企業のリエンジニアラーでもあり、国際金融情勢及び特に為替市場の分析で講演活動もしている。

市場に向かうディラーの心理、一般には伝わりにくいマーケットの実態についての解説は高い評価を受けている。